Transcriptive 2.0
音声認識サービスを利用し、オーディオトラックから文字起こしを実現するPremiere Pro用プラグイン
音声認識サービスを利用し、オーディオトラックから文字起こしを実現するPremiere Pro用プラグイン
Transcriptiveは、クラウド型音声認識サービスを利用し、タイムライン上のオーディオトラックから文字起こしを実現するPremiere Pro用プラグインプラグインです。
対応する音声認識サービスはSpeechmaticsとIBM Watson。Speechmaticsを利用した場合は90~95%、IBM Watsonを利用した場合は85%の精度で文字起こしを実現します。
Transcriptiveと音声認識サービスを連携させ、文字を起こしたら Premiere Pro上での編集やテキスト検索、マーカー保存、キャプションファイルとしてのエクスポートが可能になります。例えば編集時に必要なクリップを探す場合、スクラブ再生の代わりにTranscriptiveで文字起こしをすれば、単語やフレーズでテキスト検索を行い必要なフッテージの検索が可能になります。また、ワンクリックでキーワードが含まれるフッテージにジャンプすることができます。また、キャプションは.SRTや.VTTとしてエクスポートが可能なため、制作したビデオのYouTubeアップロード時に利用することもできます。
アカウントを開設する場合、FREE TRIAL より登録ページにアクセスします。続いてメールアドレスとパスワードを入力し、Agree to our T&Cs, Privacy Statement and Terms of Serviceにチェックを入れてRegisterをクリックしてアカウントを開設します。
TranscriptiveパネルのSpeechmaticsタブを選択し、作成したID(メールアドレス)とパスワードを入力のうえConfirmをクリックしてアカウントを接続してください。
※Speechmaticsの利用料金やアカウント開設方法に関する質問はSpeechmaticsにお問い合わせください。
はじめにIBM Bluemixアカウントを作成します。引き続き作成したアカウントにログインし、アカウント内の「アカウントのアップグレード」をクリックしてクレジットカード情報を登録します。
TranscriptiveパネルのSpeech Engine SetupでWatsonタブを選択し、作成したID(メールアドレス)とパスワードを入力のうえConfirmをクリックしてアカウントを接続してください。
※アカウントが未アップグレードの場合はWatsonを利用することはできません。
※IBM Watsonの利用料金やアカウント開設方法に関する質問はIBMにお問い合わせください。
※対応するOSバージョンにつきましては、「Premiere Pro 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「Premiere Pro 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「Premiere Pro 必要システム構成」をご参照のうえ、Premiere Pro が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
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