React
グリッドやラジアル、リニアのリピーターを生成し、フォールオフやランダム、ステップエフェクターでアニメーションをつけるAfter Effectsスクリプト
グリッドやラジアル、リニアのリピーターを生成し、フォールオフやランダム、ステップエフェクターでアニメーションをつけるAfter Effectsスクリプト
Reactはグリッドやラジアル、リニアのリピーターを生成し、フォールオフやランダム、ステップエフェクターでアニメーションをつけるAfter Effectsスクリプトです。
ベースとなるレイヤーを選択してリピーターボタンをクリックすればリピーターレイヤーとエフェクターレイヤーが生成されます。リピーターレイヤーではレイヤー間のスペースやアンカーポイントを調整など複製パートを制御し、エフェクターレイヤーではControlsのFalloff制御をはじめ、スケールやポジションなど利用するエフェクターを有効化とパラメーター操作を通して複製したレイヤー群をアニメーションさせます。利用できるエフェクターはPosition(ポジション)とScale(スケール)、Rotation(回転)、Opacity(不透明度)の4種類、各エフェクター内にあるRandomとStepも利用することができます。
React – Effector – RotationからLook Atモードをアクティブにすることで、レイヤーは常にターゲットの方向を向きます。ターゲットを切り替えオフセットを制御することで様々な結果を生成することができます。
React – Effector – PositionからAttract/Repelのスライダーを操作します。プラスの値はターゲットからレイヤーを遠ざけ、マイナスの値はターゲットに引き寄せます。
より多くのエフェクター=より楽しい! 2つ以上のエフェクターをアクティブにし、組み合わせることで複雑なアニメーションを作成します。
After Effectsには独自のイージングオプション(リニア、イーズ イン&アウト、イーズイン、イーズ アウト) がありますがより多くの制御が必要です。Reactのカスタムイ―ジング設定を利用して補間をファインチューンしましょう。
React は主に2Dでの利用を想定していますが、レイヤーのZ軸やスケール、3Dの回転をサポートします。利用は簡単、レイヤーの3Dスイッチを切り替えるだけです。
Setting:設定ウィンドウを開きます。
Add Effector:選択したレイヤーにエフェクターを追加する場合に利用します。
Linear Repeater:選択したレイヤーからリニアのリピーターを生成してエフェクターを適用します、Altを押したままボタンをクリックするとリピーターのみ適用されます。
Grid Repeater:選択したレイヤーからグリッドのリピーターを生成してエフェクターを適用します、Altを押したままボタンをクリックするとリピーターのみ適用されます。
Honeycomb Repeater:選択したレイヤーからハニカムのリピーターを生成してエフェクターを適用します、Altを押したままボタンをクリックするとリピーターのみ適用されます。
Radial Repeater:選択したレイヤーからラジアルのリピーターを生成してエフェクターを適用します、Altを押したままボタンをクリックするとリピーターのみ適用されます。
Delete:選択したレイヤーからReactを削除します。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
React デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版としてお試しいただけます。