OCD Renamer
エフェクトかトラックマット、親子に基づいたレイヤー名にワンクリックでの変更を実現するAfter Effectsスクリプト
エフェクトかトラックマット、親子に基づいたレイヤー名にワンクリックでの変更を実現するAfter Effectsスクリプト
OCD Renamerは、エフェクトかマット、親子に基づいたレイヤー名にワンクリックでの変更を実現するAfter Effectsスクリプトです。
コンポジションのレイヤー数が多くなった場合、どのレイヤーにどのエフェクトが適用されているのか確認する必要がある場合、レイヤーを選択してエフェクトコントロールを確認する必要があります。例えば8番目のプリコンポーズされたレイヤー名が「E3D」、トーンカーブと輝度&コントラスト、グローが適用されているとします。この場合、レイヤーを選択してエフェクトコントロールを開くまでどんなレイヤーなのかわかりません。もしOCD Renamerでリネームしてあり、レイヤー名が[E3D – トーンカ, 輝度&コ, グロー]
すれば、例えば適用されたエフェクトをレイヤー名に変換することで、プロジェクトの管理を効率化することができます。
①エフェクト名を任意の名前にリネームを実現します。カスタマイズする場合はエフェクトコントロール上で適用されたエフェクトを選択し、Shiftをクリックしながらスクリプトパネルのギアマークをクリックしてください。
②トラックマットのレイヤーをリネームする際、任意の名前を割り当てることができます。
③複数のエフェクトが適用されているレイヤーをリネームする場合、リネーム時に割り当てるエフェクト数を指定します。
④エフェクト名を割り当てる際のネーミングをFillname、First 4 Letters(最初の4文字)、Initials(イニシャル、Optical Flaresが適用されている場合はOF等)から指定します。
⑤親子関係のあるレイヤーをリネームする場合に名前を指定します。ここでは初期設定のChild of: [parent]を[parent]の子に変更しています。
⑥親子関係のあるレイヤーをリネームする場合に名前を指定します。ここでは初期設定のParent of: [children]を[parent]の親に変更しています。
※カスタマイズした場合、Saveをクリックして設定を保存してください。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
AESCRIPTS社製品 MANAGER APP経由のデモ版インストール方法
aescripts社製品は、プラグインやスクリプトのインストールとライセンス管理ソフト、manager appを利用してデモ版をインストールすることができます。
※manager appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、manager appをご利用ください。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品の一部をお試しいただけます。
OCD RENAMER デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品をお試しいただけます。