NodeKit
ノードベースのフローチャートやインフォグラフィックス、ダイアグラムの制作を実現するAfter Effectsスクリプト
ノードベースのフローチャートやインフォグラフィックス、ダイアグラムの制作を実現するAfter Effectsスクリプト
NodeKitは、ノードベースのフローチャートやインフォグラフィックス、ダイアグラムなど複雑な2Dグラフィックスの制作を実現するAfter Effectsスクリプトです。
スクリプトパネルはワークフローに沿うかたちでデザインされています。はじめにTEXTタブでテキストを入力してテキストレイヤーを生成、続いてSHAPESタブでジオメトリと塗り、ストロークを指定します。LAYOUTタブでは生成したレイヤー群をRandom(ランダム)かRadial(放射状)、Linear(リニア)状に配置してLINESタブでは各ノードを連結するラインを生成し、最後にANIMATEタブでアニメーション設定を施したら完成です。
TEXTタブ テキストを入力します。Lettersは文字ごと、Wordsは半角区切りの単語ごと、Linesはラインごとテキストレイヤーを生成します。 |
SHAPESタブ Geometryでシェイプの形を、Treatmentで塗りとストロークを指定します。ストロークの幅はStroke Widthから指定します。 |
LAYOUTタブ 生成した複数のレイヤーのレイアウトを指定します。Randomはランダム、Radialは放射状、Linearはリニアにレイアウトします。 |
LINESタブ ノードを連結するラインを生成します。ライン幅(Line Width)や点線(Line Dash)、色(Line Color)も指定することができます。 |
ANIMATEタブ アニメーションの設定を行います。ノードのモーション(Node Motion)、速度(Speed)、オフセット(Offset)を指定します。 |
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
NODEKIT デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーは、デモ版、正規版を兼用しています。正規ライセンスの認証を行わない場合、デモ版として製品をお試し頂けます。