MographAE
アニメーション制作を効率化する3種類のクローナーと5種類のエフェクターを搭載するAfter Effectsスクリプト
アニメーション制作を効率化する3種類のクローナーと5種類のエフェクターを搭載するAfter Effectsスクリプト
MographAEはアニメーション制作を効率化する3種類のクローナーと5種類のエフェクターを搭載するAfter Effectsスクリプトです。
クローンするレイヤーを選択した状態でスクリプトパネルのGrid/Array/lenearアイコンをクリックするとクローンとコントロールヌルが生成されます。エフェクターはFieldとStep、Inheritance、Target、Noiseを搭載、影響を与えるすべてのレイヤーを選択した状態で利用します。コントロールヌルを選択した状態でSelectアイコンをクリックするとクローンされたレイヤー群が一括で選択されるので、エフェクターアイコンをクリックしてエフェクターを追加します。例えばフィールドエフェクターを利用する場合は対象のプロパティを選択してFieldアイコンをクリックしてMographAE Fieldヌルを生成、続いてエフェクトコントロールからプロパティを調整してアニメーションを作成します。
Grid
Gridクローナーはレイヤー群をグリッド状にアレンジします。
Array
Arrayクローナーはレイヤー群をグリッド状に配列します。
Linear
Linearクローナーはレイヤー群をリニア上にアレンジします。
Field
フィールドは近接性に基づいてレイヤーのプロパティに影響を与え、フィールドはリマップ可能なイージングやランダムネス、ディレイ、フィールドシェイプのコントロールを備えます。
Step
Stepはレイヤーのインデックスに基づきのプロパティに影響を与え、シーケンシャルなアニメーションを実現します。
Inheritance
クローナー間でレイヤーの位置や回転がモーフィングされ、スムーズなトランジションを実現します。
Target
指定したターゲットにレイヤー群を向かせたりターゲットからはじく効果をもたらします。
Noise
ランダムなノイズパターンに基づいてレイヤーのプロパティに影響を与えます。
Fieldエフェクターを利用する場合、選択したプロパティがエフェクターの対象となります。
すべてのプロパティを選択する場合は、対象となる全レイヤーを選択した状態で任意のレイヤーで利用するプロパティを選択します。続いてMographAEパネルのSelectアイコンをクリックすれば選択した全レイヤーで利用するプロパティが選択されます。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「必要システム構成」内でのご利用が前提となります。Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
AESCRIPTS社製品 MANAGER APP経由のデモ版インストール方法
aescripts社製品は、プラグインやスクリプトのインストールとライセンス管理ソフト、manager appを利用してデモ版をインストールすることができます。
※manager appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、manager appをご利用ください。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品の一部をお試しいただけます。
MographAE デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品をお試しいただけます。