bfx Map Ramp
グラデーションをマッピングして複数のカラーを段階的にブレンドするAfter Effectsプラグイン
グラデーションをマッピングして複数のカラーを段階的にブレンドするAfter Effectsプラグイン
bfx Map Rampはグラデーションをマッピングして複数のカラーを段階的にブレンドするAfter Effectsプラグインです。
プラグインは複数のカラーを段階的にブレンドしグラデーションをマップします。 マッピングにはRedとGreen、Blue、赤、緑、青、Alpha、Lightnessの5つのチャンネルを使用することができます。グラデーションの補間はエフェクトコントロールのModeから選択し、LinearとVariable、Bezier、Bsplineから選択することができ、補完モードを選択すると、選択したモード独自の追加パラメーターが有効になります。グラデーションをカスタマイズはRamp Preview上で左クリックでポイントを生成、Colorから任意の色を割り当てたりPositionでスライドすることができます。ポイントの位置と色は明確に表示されますが、アルファ(Alpha)とブレンディング(Blending)のパラメーターはポイントの下にある2つの小さなポイントによって視覚化されます。 左はアルファで右がブレンディング、2点の明るさはそれぞれ値を表してAlphaとBlendingのパラメーターと連動してグラデーションを制御します。
Mode > Linearから利用できるリニアモードは最も一般的なカラーをブレンドする方法です。Hardnessのパラメータを調整することでカラーのシャープ/ブレンドをカスタマイズすることができます。
Mode > Variableから利用できる可変モードではカラーを補間する2つの異なる方法を提供されます。 Nonlinearityの値を最大化することでスムーズで簡単な補間が可能になり、値を最小化することでカラーの遷移をシャープにします。
Mode > Linearから利用するベジェは、最大4つのポイントを使用してスムーズにカラーをブレンドします。選択した4つのポイントの間で色が混合されますが、始点と終点は維持されます。
BSplineは自然にカラーを補間する方法です。 ブレンドするポイントの数に制限はなく4ポイントのルールはありません、滑らかでシームレスなグラデーションを実現します。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
AESCRIPTS社製品 MANAGER APP経由のデモ版インストール方法
aescripts社製品は、プラグインやスクリプトのインストールとライセンス管理ソフト、manager appを利用してデモ版をインストールすることができます。
※manager appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、manager appをご利用ください。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品の一部をお試しいただけます。
bfx Map Ramp デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
※製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品をお試しいただけます。