ビルトインのトラッカーを利用してテキストやマーカー、アイコンなどの挿入を実現するFinal Cut Pro X専用プラグイン、Stupid Raisins Pointer Popの販売を開始しました。
Stupid Raisins Pointer Pop 発売
Stupid Raisins Pointer Popは、ビルトインのオブジェクトトラッカーを利用してテキストやマーカー、アイコンなどの挿入を実現するFinal Cut Pro X専用プラグインです。
プラグインをインストールするとFinal Cut Pro XのタイトルブラウザにPointer Popフォルダが生成され、プラグインがインストールされます。インストールしたプラグインはカーソルやHUD、アイコンなどカテゴリーごと格納されます。使い方は簡単、まずはシーンに挿入するプリセットをタイムラインにドラッグ&ドロップ、オブジェクトの位置を調整したらビルトインのオブジェクトトラッカーでシーンをトラッキングします。続いて挿入したオブジェクトのインとアウトのアニメーションやテキストのオン/オフ、オブジェクトのスケールやカラーなど調整すればPointer Popを利用したオブジェクト挿入は完了です。