After EffectsやPremiere Pro、Avid、OFX、FCPX対応のフリッカー除去プラグイン、Flicker Free 2.0 の販売を開始しました。
Flicker Free 2.0 発売
Flicker Free 2.0 for AdobeとFlicker Free 2.0 for FCPXがリリースされました。今回バージョンアップではカメラやオブジェクトが動く場合に発生するゴーストを軽減するDetect Motion機能の強化と、レンダリング速度の高速化(前バージョン比平均3倍高速化)が含まれます。(2020年10月20日)
※2020年9月1日以降に購入したライセンスは無償アップグレード対象となります、Flicker Free 2.0のライセンスの準備が整い次第お知らせします。
※無償アップグレードはBeauty + Flicker Bundleに含まれるFlicker Freeも対象となります。
※今回リリースされたFlicker Free 2.0はAdobe版とFinal Cut Pro X版です、OFX版とMedia Composer版は今後リリースされる予定です。
Flicker Free は、撮影済みの映像からフリッカーを除去する After EffectsとPremiere Pro、Final Cut Pro X、Media Composer、OFX対応プラグインです。
Flicker Free の最大の特徴は、スローモーションやタイムラプス、コンピューターやTVのちらつき、LED光、古い映像など、フリッカーの発生に最適化した12種類のプリセットです。発生したフリッカーに合わせてプリセットを選択、適用するだけで除去が完了するため、非常に早く、また手軽に作業が完了します。
フリッカー除去のクオリティも非常に高い精度を誇ります。Flicker Free の除去アルゴリズムは、各フレームの前後のフレームを解析するため、適用後は違和感のない自然な映像を実現します。もちろん解析するフレーム数の指定にも対応。前後1フレームから10フレームまで指定できるため、適用結果を確認して解析フレーム数を調整することができます。