AutoFill 1.1リリース

マスクやキーフレームの必要なく、レイヤーの境界を滑らかに塗りつぶすAfter Effectsプラグイン、AutoFill のアップデートがリリースされました。

AutoFill V1.1ではエフェクトコントロールからスピードマップの制御を実現するAuto Speed Map機能と新規プリセット群(インストーラー内のaepから利用)、32bit浮動小数点サポートが新機能として追加されました。
※V1.1は無償のアップデートです。現在AutoFillをご利用のお客様は、弊社製品ページより最新のインストーラーをダウンロードのうえAutoFill 1.1をご利用ください。

AutoFillは、マスクやキーフレームの必要なくレイヤーの境界を滑らかに塗りつぶすアニメーションを実現するAfter Effectsプラグインです。

テキストやシェイプ、イメージなどをサポートするAutoFillの基本的な使い方はシンプルです。例えば任意の点から塗りのアニメーションを開始する場合、プラグインを適用してGrowth SourceからPointsを選択、続いて開始点を指定するだけです。複数の点から塗りを開始する場合はPoint Countで開始点の数を指定し、それぞれの開始点の位置を指定するだけです。V1.1で新たに搭載されたオートスピードマップを利用すれば別途マップレイヤーの必要なくスムーズな塗りつぶしアニメーションの制作が可能になります。

AutoFill 製品詳細