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HandyCam 1.2.2リリース、Appleシリコン & マルチフレームレンダリングサポート

3Dカメラの操作をシンプルにするAfter Effectsプラグイン、HandyCamのAppleシリコン & マルチフレームレンダリングサポートするV1.2.2がリリースされました。

HandyCam 1.2.2は無償のアップデートです。現在HandyCamをご利用のお客様は弊社製品ページより最新のプラグインファイルをダウンロードのうえご利用ください。

HandyCamは3Dカメラの操作をシンプルにするAfter Effectsプラグインです。

はじめにヌルを作成してHandyCamを適用します、続いてエフェクトコントロールのSetupをクリック、HandyCam_Cameraが自動生成され3Dカメラのコントロールがエフェクトコントロールから可能になります。操作項目はOrbitとLook At、Position Offset、Lens、WiggleとUtilityが提供されます。

Orbitではカメラの起動コントロール、Look Atは目標点となるレイヤーの選択とLocal Transformからカメラ位置の指定、Position Offsetで目標点と位置のオフセット、Lensで被写界深度と焦点距離の設定、必要に応じてWiggleからウィグルを追加し、Utilityでエクスプレッションのベイクやリグの複製等を行うことができます。

HANDYCAM 製品詳細