Wild Construct Entropy 1.0.3 がリリースされました。
Wild Construct Entropy 1.0.3 リリース
Wild Construct Entropy 1.0.3 新機能 (2026年10月1日リリース)
- Force Mapping の機能がさらに充実しました。「サイズ」と「不透明度」にそれぞれ独立した「イン」と「アウト」のコントロールが追加され、「フェードアウト時間」により、放出されたパーティクルが消える前にフレーム外へ漂い出るよう設定することができます。また、Emit After Release(放出後のエミット)機能により、子システムがディゾルブの背後に充填されるようになりました。
- OBJエミッターは金属やガラスなどさまざまな材質に対応しました。透過率と屈折率(IOR)、分散、吸収の設定が可能で、オブジェクトの背後にいるパーティクルがオブジェクトを透過して屈折する様子を表現できます。エミッターのマテリアルには専用の環境マップが割り当てられます。
- レンダリングエフェクトの Highlight Compression(ハイライト圧縮)は、明るいハイライトをクリッピングするのではなく、滑らかにロールオフさせます。
- レンダリングの高速化を実現しました。長いアニメーションのコンポジションでも、再生ヘッドが移動するにつれてフレームごとに処理が遅くなることはなくなりました。
- Windows で ProRes のスプライト利用時の問題を解決しました。
- その他多数の不具合修正が行われました。
Wild Construct Entropyは”パーティクル表現こそが楽しいパート”のコンセプトで開発されたAfter Effects専用のパーティクルプラグインです。
多くのツールでは考えを変えて方向転換をすることに大きなコストがかかります。Wild Construct Entropyはこれと正反対に反復のコストを低いシステムを構築しました。これにより、方向転換によってアイデアが失われるのではなく、むしろ新しいアイデアが生まれるシステムです。