Twixtor v8 Standalone
RE:Vision Effectsのスローモーションツール、Twixtor がスタンドアローン版として登場!
RE:Vision Effectsのスローモーションツール、Twixtor がスタンドアローン版として登場!
高品質な映像制作ツールを長年に渡り開発しているRE:Vision Effectsから、Twixtorのスタンドアローン版が登場しました。
WindowsとMacに対応し、フレームレート変換やスローモーション、スピードアップを簡単に実現します。動画をドラッグ&ドロップし、イン・アウトポイントを選択、速度と出力フレームレートを設定してレンダリングするだけで、プロレベルのスムーズなスローモーションやスピードアップが可能です。
Twixtor Standaloneは、映像業界で広く使われているプラグイン版のTwixtorと同じ高度なフレーム補間技術を採用。動画のフレーム数を自動で計算し、独自のマシンラーニングアルゴリズムを活用して、滑らかでリアルな中間フレームを生成します。
Twixtor Standaloneを使えば、記念映像、料理動画、不動産プロモーション、ダンス、結婚式、スポーツ映像など、あらゆるシーンを特別な映像に変えることができます。例えば、カメラが24P撮影しか対応していなくても、Twixtorを使えば60Pのスムーズな映像 に変換可能です。AIで生成したムービーの速度が合わない?スピードグラフエディタを活用すれば、特定のシーンだけをスローモーションにし、自然なイーズイン・イーズアウトを加えることができます。さらに、音声もタイムワープ対応で、ピッチを維持しながら速度を変更し、チップマンク効果(音の高音化)を防ぎます。
Twixtor Standaloneは、プロの映像制作者からクリエイター、趣味で動画編集を楽しむ方まで、誰でも簡単に使えるパワフルなツールです。
※Twixtor Pro v8 または Effections Plus v2403 のユーザーの方はお持ちのライセンスでTwixtor v8 Standaloneをご利用いただけます。
簡単操作
動画をドラッグ&ドロップし、イン&アウトポイントを設定、速度とフレームレートを選択して、レンダリングを開始するだけです。
Twixtor 8 と同じテクノロジー
プラグイン版のTwixtorと同じ最先端のフレーム補間技術を使用。Twixtor 8 では新しいマシンラーニングモデルが導入され、さらに精度が向上しました。
特別な処理なしでフレームレートと速度を変更
スローモーションやスピードアップを簡単に行え、特別な操作なしでフレームレートと速度を変更できます。最終的な動画の長さは自動で計算されます。
MacおよびWindows OSでサポートされている基本的なビデオフォーマットに対応しており、10bit mp4動画もサポートしています。解像度に制限はありません。ログやHDR動画、およびRAWフォーマットにはプラグインを使用する必要があります。
スピードランピング時にオーディオのタイムストレッチ(速度変更)やタイムリマッピングが可能で、ピッチを調整してチップマンク効果(音の高音化)を回避できます。
高品質な中間フレームを作成するために、出力ビットレートを調整できます。
自由な速度調整を行えるキーフレームエディタが搭載されています。
ソフトウェアはほとんどのデバイスで動作しますが、レンダリング速度は使用するハードウェアによって異なります。
※リソースが不足している場合、レンダリングが失敗したり、非常に遅くなることがありますので、十分なシステムリソースを確保してから使用してください。
Twixtor v8 Standalone デモ & 正規版 (WINDOWS版)
Twixtor v8 Standalone デモ & 正規版 (MAC版)
製品のインストーラーはデモ版、正規版を兼用しています。正規ライセンスの認証を行わない場合、デモ版(画面に×印が表示されます)として製品の全機能をお試し頂けます。