Motion Path Pro
選択したレイヤーを描いたマスクとリンクしてアニメーションを実現するAfter Effectsスクリプト
選択したレイヤーを描いたマスクとリンクしてアニメーションを実現するAfter Effectsスクリプト
Motion Path Proは選択したレイヤーを描いたマスクとリンクしてアニメーションを実現するAfter Effectsスクリプトです。
アニメーションさせたい任意のレイヤーを選択し、スクリプトパネルのLinkボタンをクリック、続いて平面を作成してマスクパスを描きます。アニメーションするレイヤーを選択してエフェクトコントロールを開き、gd_PathLayerからマスクパスを選択すれば選択したレイヤーが描いたパスに沿ってアニメーションします。また、スクリプトは移動方向に合わせて自動回転するgd_AutoOrientやアニメーションの方向を反転するgd_Reverseなどの便利機能をはじめ、マスクパスのアニメーションをサポートします。
Motion Path Proはデモ版ですべての機能を10日間体験することができます、是非お試しください。
After Effectsに標準のモーションパスはキーフレームが多くなるためコントロールが難しくなる場合があります。Motion Path Proを利用することでよりシンプルにモーションパスの管理が可能になります。
Step 1: Motion Path Proをパネルを起動してLinkボタンをクリックします。
Step 2: モーションパスとしてマスクを選択します。
Step 3: スライダーの値を0から100まで動かしてアニメーションを制御します。
マスクの編集はリアルタイムでアップデートされます。
gd_AutoOrientにチェックを入れると自動で回転が調整されます。
gd_Reverseにチェックを入れるとリバース、gd_Offsetのスライダーでオフセットを制御することができます。
スクリプトはマスクパスのアニメーションをサポートします。
Linkボタンをクリックすると「このプロジェクトにはエクスプレッションエラーがあります」と表示されますが、エフェクトコントロールを開いてgd_PathLayerからマスクパスを選択するとエラーが消えますので気にせずご利用ください。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「必要システム構成」内でのご利用が前提となります。Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
AESCRIPTS社製品 MANAGER APP経由のデモ版インストール方法
aescripts社製品は、プラグインやスクリプトのインストールとライセンス管理ソフト、manager appを利用してデモ版をインストールすることができます。
※manager appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、manager appをご利用ください。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品の一部をお試しいただけます。
Motion Path Pro デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版としてお試しいただけます。