Extrudalizer
2Dシェイプを仮想3D空間に押し出し、デプスやポジション、回転などのコントロールを実現するAfter Effectsスクリプト
2Dシェイプを仮想3D空間に押し出し、デプスやポジション、回転などのコントロールを実現するAfter Effectsスクリプト
Extrudalizerは2Dシェイプを仮想3D空間に押し出し、デプスやポジション、回転などのコントロールを実現するAfter Effectsスクリプトです。
使い方は簡単、はじめにAfter Effectsでシェイプを作成します。続いてスクリプトパネルのPre-Extrudalization Options(押し出し前のオプション)で押し出す際の全面/背面の外観パラメーターと側面のシェーディングを指定し、カーブ領域におけるセクション数を指定したらExtrudalize!ボタンをクリックしてシェイプを押し出します。押し出したシェイプのカスタマイズとアニメーションはエフェクトコントロールから行い、3D Transformでポジションやスケール、ロールなどにアニメーション、Appearanceでルックのコントロールを行います。また、Post-Extrudalization Options(押し出し後のオプション)では不要なエクスプレッションやシェイプの除去やアニメーションのベイク、側面のカラーカスタマイズなどを搭載、押し出し後も様々なコントロールが可能です。
メインタブの3つのセクションでExtrudalizedシェイプの作成とアニメーションを行います。
Extrudalized適用前のオプション
前面/背面の外観パラメータと側面のシェーディングを選択します。また、各曲線セグメントのセクション数をコントロールすることもできます。
押し出し
Extrudalize!’ボタンを押してシェイプを押し出します。カスタムコントローラがシェイプレイヤーに追加され、3D空間での各頂点の位置を計算するためのテキストレイヤーが作成されます。
Extrudalization適用後のオプション
Lottieエクスポート用に最適化またはアニメーションをベイクやサイドカラーの追加、Extrudalizedシェイプの前面/背面にアートをマッピングを行うことができます。
PresetsタブにはExtrudalizedの作成と修正を行うプリミティブやビュー、アニメーションのオプションがあります。
プリミティブ
立方体や円柱、星形、菱形などのExtrudalizedシェイプと搭載します。
ビュー
Extrudalizedに半透明やワイヤーフレームなどのルックのプリセットを追加します。Default Viewでオリジナルのルックに戻ります。
アニメーション
XYZ軸にアニメーションループを追加することができます。これはシェイプに回転や振動を追加してアニメーションにさらなる次元を押し上げます。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「After Effects 必要システム構成」内でのご利用が前提となります。「After Effects 必要システム構成」をご参照のうえ、After Effects が動作を保証するシステム構成内でプラグインをご利用ください。なお、Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
AESCRIPTS社製品 MANAGER APP経由のデモ版インストール方法
aescripts社製品は、プラグインやスクリプトのインストールとライセンス管理ソフト、manager appを利用してデモ版をインストールすることができます。
※manager appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、manager appをご利用ください。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品の一部をお試しいただけます。
Extrudalizer デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合7日間デモ版として製品をお試しいただけます。