3D Wizard
AIを活用して2Dイメージから3Dモデル(glbファイル)を生成するAfter Effectsエクステンション
AIを活用して2Dイメージから3Dモデル(glbファイル)を生成するAfter Effectsエクステンション
3D WizardはAIを活用して2Dイメージから3Dモデル(glbファイル)を生成するAfter Effectsエクステンションです。
3Dモデルを生成する場合はエクステンションパネルにイメージ/イメージ群をインポートします。続いて生成したモデルをインポートするコンポジションを選択した状態でGenerate 3D Modelボタンをクリック、自動でイメージの解析が始まり生成が完了したglbファイルがコンポジションにインポートされます。また、エクステンションはプロンプトによるイメージ機能も実装、Enter your prompt to Generate a new image欄にプロンプトを入力してGenerate Imageボタンをクリックしてイメージを生成、生成したイメージを選択してGenerate 3D Modelから3Dモデルを生成することもできます。
イメージのインプット
ユーザーは単一の画像または複数の画像をエクステンションにインプットできます。インプット方法は選択したレイヤーソースやコンポジションのPNGフレーム、フォルダ、または単にドラッグ&ドロップに対応します。
3Dモデルを生成
このエクステンションはAIを活用して被写体のバックグラウンドを除去し、様々な角度から被写体の画像を生成します。高度なAIを使用して入力画像に基づいて3Dモデルを生成します。
タイムラインへのインポート
3DモデルはAfter Effectsのタイムラインに直接インポートされます。ユーザーは生成された3Dモデルを活用することができます。
プロンプトを利用した画像生成
任意の言語でプロンプトを入力することで希望するイメージを生成することができます。生成されたイメージは3Dモデルの生成に最適化されています。
イメージの編集と修正
生成されたイメージはプロンプトを追加して更なる編集や修正を施すことができます。
3Dモデルを生成
生成したイメージを3Dモデルに変換、タイムラインに追加することができます。
3D WizzardはHugging Faceの複数のAIモデルを搭載しており、ユーザーは拡張機能を通じてその機能にシームレスにアクセスして3Dモデルを生成することができます。生成にはトークンを消費してモデルを生成し、各ユーザーには1日あたりの割り当てが設定されています。
Hugging Faceの登録方法と無償トークンの発行方法を下記リンクで案内しました、無償で使えるより多くのGPU使用量を希望する場合はHugging Faceに登録して無償トークンを取得してご活用ください。
※対応するOSバージョンにつきましては、「After Effects 必要システム構成」をご参照ください。
※macOS版は開発中。
プラグインのテクニカルサポート提供は、Adobe社の「必要システム構成」内でのご利用が前提となります。Adobe社の「必要システム構成」で動作が保証されない環境でプラグインを使用した際に発生するトラブルへのサポート提供は致しかねますことご了承ください。
AESCRIPTS社製品 MANAGER APP経由のデモ版インストール方法
aescripts社製品は、プラグインやスクリプトのインストールとライセンス管理ソフト、manager appを利用してデモ版をインストールすることができます。
※manager appの利用にはaescripts + aeplugins 社のアカウントが必須となります。aescripts + aeplugins社 アカウント作成方法をご参照のうえアカウントを作り、manager appをご利用ください。
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版として製品の一部をお試しいただけます。
3D Wizard デモ & 正規版 (WINDOWS版とMAC版を兼用)
製品のインストーラーはデモ版と正規版を兼用しています、正規ライセンスの認証を行わない場合デモ版としてお試しいただけます。