世界初の完全なGPUアクセラレーションによるバイアスレンダラーのサブスクリプション版の販売を開始しました。
Redshift サブスクリプション 販売開始
Redshiftは、ハイエンドのプロダクションレンダリングの高い要求を満たすよう構築され、GPUアクセラレーションにフル対応したバイアスレンダラーです。
2021年8月30日より、Redshiftのライセンスは永続ライセンスからサブスクリプションに切り替わりました。なお、メンテナンスが有効な永続ライセンスをお持ちの方は、2023年8月31日までは年間メンテナンス契約を更新することができます。
サブスクリプション化により、永続ライセンスを購入する必要がないので初期費用が抑えられるようになりました。Redshiftはアップデートや新機能の追加、ホストアプリケーションのサポートなどのため、アップデートを頻繁に行っているため、メンテナンス契約を前提しているので、導入がしやすくなりました。
また、月払いのサブスクリプションも提供されるようになりました。プロジェクトが忙しいタイミングでネットワークレンダリング用のライセンスを一時的に増やすといったことが簡単にできるようになりました。
また、これまでRedshift for Cinema 4DやMaxon Oneに付属していたRedshiftはすべてのDCCツールに対応しました。Houdini、Blender、Maya、3ds Max、Katanaでもお使いいただけます。これは学生版のMaxon Oneの付属しているRedshiftでも他のDCCツールに対応となります。
Team Renderでも使用できます。ただし、ライセンスはレンダリングするマシンの台数分必要になります。たとえば、3台のTeam Render Clientマシンでレンダリングしたい場合は、別途3ライセンス分のRedshiftサブスクリプションの契約が必要なります。