イメージやビデオから2Dの標高マップを生成し、アニメーションの生成やデザイン制作を実現するAfter Effectsプラグイン、Topographの販売を開始しました。
Topograph 発売
Topographはイメージやビデオから明るさの値を抽出して2Dの標高マップを生成し、デザインやアニメーションの生成を実現するAfter Effectsプラグインです。
描写のコントロールはSmooth SourceとElevations、Thickness、Color、Outputから行います。まずはじめにSmooth Sourceでラインの描写を指定、小さい数値はより詳細に、大きい数値はよりスムーズなラインを描写します。続いてElevationsのNumber of elevationsで標高における分割数を指定します。例えば10と入力した場合、標高の1/10ごとにラインを描写します。描写したラインをアニメーションさせる場合はStartとEnd、Offsetのパラメーターを操作して行います。続いてThicknessでラインの太さを指定、Colorでラインの描写色を指定します、最後にOutputでOn White (白背景)かOn Black (黒背景)、Over Original Image (元のイメージ)、On Transparent (透明背景)からを指定すれば出力方法を指定すれば完了です。