ビデオに映る顔やオブジェクトをトラッキングしてモザイク処理を施すスタンドアローンソフトウェア、Disguise V1の販売を開始しました。
Disguise V1 発売
Disguise V1はビデオに映る顔やオブジェクトをトラッキングしてモザイク処理を施すスタンドアローンソフトウェアです。
フッテージをインポートしてモザイク処理を施したいオブジェクトがはっきり見えるフレームを表示、続いてセレクターでオブジェクトをマスクして適用ボタンをクリックします。タイムラインのキーフレームにチェックを入れて、キーフレームを有効化しておきます。モザイクをカスタマイズする場合は表示モードで結果表示を選択し、UIの右側にある効果からモザイクのブロックサイズやスケール、色などをカスタマイズします。マスクのトラッキングは「オブジェクトトラッキングの開始/停止」をクリックして前方/後方トラッキングボタンをクリックするか時間インジケーターを動かすことでトラッキングされます。モザイク処理を施したビデオをエクスポートする場合はメディアをエクスポートタブからエクスポートするディレクトリを指定し、セットアップからエンコードを設定、出力を開始ボタンをクリックするだけです。