Red Giant Completeに収録される、Trapcode ParticularとTrapcode Form、Trapcode MirにC4Dファイルサポートが追加されました。
Red Giant Complete、C4Dファイルのインポートをサポート
Trapcode Particular: .c4dファイルの3Dジオメトリをエミッターとして利用します。ジオメトリプロパティはアニメーションとトランスフォーム(回転、位置/移動、スケール)をサポートします。
Trapcode Form: .c4dファイルの3Dジオメトリをパーティクルオブジェクトとして利用します。ジオメトリプロパティはアニメーションと法線、トランスフォーム(回転、位置/移動、スケール)をサポートします。
Trapcode Mir: .c4dファイルの3DジオメトリをMir 3Dオブジェクトとして利用します。 ジオメトリプロパティはアニメーションと法線、テクスチャ座標とトランスフォーム(回転、位置/変換、スケール)をサポートします。また、OBJシーケンスのサポートも追加。インポートしたモデルは3Dライトとカメラをサポートし、他のMirサーフェスと同じように変形を繰り返すことができます。
Red Giant Completeをご利用のお客様は、Red Giant Application ManagerでUPDATEをクリックすることで最新版のTrapcode Suiteをインストールすることができます。
※C4Dファイルのインポート機能は、Red Giant Completeに収録されるTrapcodeプラグインでのみ提供されます。永久ライセンスにてTrapcodeプラグインをご利用のお客様には、C4Dファイルのインポートを含む追加の新機能が2020年後半のアップデートにて提供される予定です。
2020年5月13日に Red Giant Application Manager 1.0.10がリリースされました。古いバージョンをご利用のお客様は最新のアプリケーションマネージャーをご利用ください。