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Signal 1.1.0 リリース、Premiere Proサポートを追加

Premiere Proサポートが追加されたSignal 1.1.0 がリリースされました。

最新版のSignalは弊社製品ページよりダウンロードのうえご利用ください。

1.1.0以前のバージョンではAfter EffectsのPlug-insフォルダにインストールしていましたが、Premiere Proのサポート追加に伴いインストールディレクトリがMediaCoreフォルダに変更となりました。1.1.0以前のバージョンをAfter Effectsでご利用のお客様は 古いプラグインファイル (Signal.aex / Signal.plugin) をAfter EffectsのPlug-insフォルダからを削除のうえ、1.1.0をMediaCoreフォルダにインストールしてください。

※Plug-insとMediaCoreは下記ディレクトとなります。
Windows:C:\Program Files\Adobe\Adobe After Effects XXX\Support Files\Plug-ins
Mac:アプリケーション/Adobe After Effects XXX/Plug-ins

Windows:C:\Program Files\Adobe\Common\Plug-ins\7.0\MediaCore
Mac:Macintosh HD > ライブラリ > Application Support > Adobe > Common > Plug-ins > 7.0 > MediaCore

※Plug-insフォルダとMediaCoreフォルダの両方にSignal.aex / Signal.pluginがある場合は下記のメッセージが表示されます。Plug-insから古いプラグインを削除することでメッセージを回避することができます。

SignalはアナログテレビのグリッチをエミュレートするAfter Effects & Premiere Pro対応プラグインです。ビデオ情報は変調されたアナログビデオ信号を使用してエンコードされ、効果を得るためにカラーイメージにデコードされます。Signalはアナログ風の効果を生成するのではなく、デジタル環境でアナログ技術を再現します。

プラグインはシグナルの強度(Signal Strength)や増幅(Signal Amplification)といったグリッチ系プラグインで定番のパラメーターをはじめ、Luma ModulationやTV Distortion、Experimental Parametersなど様々なパラメーターを搭載します。パラメーターを組み合わせて映像を劣化させ、様々なタイプのグリッチをエミュレートすることができます。

Signal 製品詳細