Boris FX 社 レギュラー更新とレガシー更新について

レギュラー更新
・従来の「更新」の名称を「レギュラー更新」に変更します。
・「レギュラー更新」の受付期間は、サポート終了日の2週間前から30日後以内となります。
・「レギュラー更新」のサポート期間は、既存のサポート終了日から1年間となります。

例　サポート終了日：2022年6月15日　のライセンスの場合
・「レギュラー更新」の受付(購入可能)期間：2022年6月1日〜2022年7月14日
・「レギュラー更新」後のサポート期間　　：2022年6月15日〜2023年6月15日

レガシー更新
・サポート終了日から30日を経過したライセンスの更新は「レガシー更新」にて承ります。
・サポート終了日から36ヶ月間(3年間)「レガシー更新」しなかった場合、更新の対象外となります。
・「レガシー更新」は「レギュラー更新」に比べて価格が高くなります。

例　サポート終了日：2022年6月15日　のライセンスの場合
・「レガシー更新」の受付(購入可能)期間：2022年7月15日〜2025年6月15日
・「レガシー更新」後のサポート期間　：「レガシー更新」購入日〜1年間

※サポート終了日から36ヶ月間(3年間)以上経過したライセンス (2022年6月1日の時点で、サポート終了日：2019年5月31日以前のライセンス) は、アップグレード&サポートプラン更新の対象外となります。新規ライセンスまたは期間限定ライセンスをあらためてご検討ください。

2023年3月14日現在、Sapphire (Adobe/OFX) Upgrade and Support レギュラー更新は￥77,440、Sapphire (Adobe/OFX) Upgrade and Support レガシー更新は￥108,680で販売しています。

• アップグレード & サポートプランが終了して30日が経過すると、更新費用が1.4倍割高になります。
• アップグレード & サポートプランが終了して3年が経過すると、アップグレード&サポートプラン更新の対象外となるため少なくとも3年ごとの更新は必要になります。
• PCがクラッシュしてライセンス認証解除ができなくなった場合、永続ライセンスのライセンスリセットを申請するためにはアップグレード & サポートプランの加入が必須となります。

レガシー更新と１年ライセンスの価格を確認してみましょう。2023年3月14日現在、Sapphire (Adobe/OFX) Upgrade and Support レガシー更新は￥108,680、Sapphire (Adobe/OFX) 1年ライセンス 新規 & 更新ともに￥77,440で販売しています。なお、1年ライセンスの有効期限が終了して30日以降経過しても更新費用は￥77,440のままです。

• レギュラー更新と１年ライセンスは同一価格です。
• レガシー更新は１年ライセンスよりも1.4倍割高になります。

1年ライセンス を利用していると急にライセンスが終了するという声がありますが、BorisFX社の１年ライセンスはの終了日はお客様自身で確認することができます。

• BorisFX社 1年ライセンス終了日確認方法

※ご利用のライセンスによっては ライセンス終了日が表示されず、Expiration: 365 と表示される場合がございます。もしExpiration: 365と表示された場合はフラッシュバックジャパンのテクニカルサポートよりお問合せください、弊社よりBorisFX社にライセンス終了日を確認し、返答が届き次第お客様にライセンス終了日をお知らせします。

• テクニカルサポート

現在のライセンス形態では レギュラー更新と1年ライセンスは同一価格で提供されます。そのため「新規永続ライセンス」を購入して毎年「アップグレード & サポートプラン」を更新するよりも、１年ライセンスを購入して毎年更新した方がトータルコストを低く抑えることができます。

また、プラグインを利用しているPCがクラッシュしてライセンス認証解除ができなくなった場合、永続ライセンスのライセンスリセットを申請するためにはアップグレード & サポートプランの加入が必須となりますが、1年ライセンスにはにはライセンスリセットを含むテクニカルサポートが含まれます、有効期限内は無償でサポートが提供されます。